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無印良品(MUJI)のLEDモバイルライトは多用途に使えるすぐれもの!モバイルライトをレビュー

今日は、無印良品で販売されているLEDモバイルライトをレビューしていきます。

結論から言うと、補助の照明として1つ持っていると便利な商品だと思いました。

寝る前の読書灯や、手元が暗い時の補助的なライトに。

乾電池での使用可で、非常時のライトにも良さそうです。

それでは、細かく見ていきましょう。

製品の特徴

  • 持ち運びに便利な折りたたみのライト
  • AC電源と電池の両方で使用可能
  • 2段階の調光

製品仕様

項目詳細
電源:乾電池またはACアダプター単4型乾電池×4本(電池別売り)
2段階調光high: 明るい→low: 少し暗い→消灯
質量本体108g ACアダプター約75g
光源色白色※
光源寿命約40,000時間(初期の70%の明るさ)
主な材質本体:ABS樹脂
電池寿命連続約5時間(high)/約13時間(low)(アルカリ乾電池使用時)
※私が買ったライトは、結構昔です。現行品のライトと仕様の変更がないか確認したところ、ほぼ変更点はありませんでした。現行品のライトの色について、取り扱い説明書では「白色LED」と記載されており、私が買ったライトは「白色」となっていました。ですので、光の色でも大きな変化はないものと思われます。

ライトの光源色は主に3つに分けられます。昼光色は青みがかった色で、集中力を高めるためデスクライト向きです。昼白色は自然な光色で、自然な明るさを演出できます。電球色は温かみのあるオレンジ色で、間接照明に向いています。

ちなみに、現行品のライトの色温度は5700K(ケルビンは、色温度を表す単位)で、これは昼白色と昼光色の間くらいのようです。

外観

 

モバイルライトと全長16cmの定規

ライトの角度は、いろいろ変えられます。

※右下の光は、天井照明の反射光です

使用感

highモード

モバイルライトですが、結構手元を明るく照らしてくれます。

lowモード

LEDモバイルライトは、手元を明るくしたいときなど、補助のライトとして優れた商品だなという印象です。

使えそうな場面

日中、天井のライトだけじゃ手元が暗いときに、補助のライトとして役立ちそうです。

寝る前は天井の照明を暗めにしたり、間接照明にしたりして過ごす方もいるかと思いますが、本を読みたいときなど、手元は暗くなりがちです。そんな時、このライトは読書灯として便利だと思います。

あとは旅行先、出張先のホテルに持って行っても役立つかもしれません。ホテルによって照明の使い勝手は違うと思います。モバイルライトを1つ持っておくと、簡易的なデスクライトとして使えますし、ベッドサイドのちょっとした灯りとしても使えそうです。

まとめ

いかがだったでしょうか。MUJIのモバイルライトは、1つ持っているといろいろな場面で使えそうな便利なライトだと思います。明るさは控えめなので、補助的に使うのに適したライトだと思います。

本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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